ZOOM飲み会って、とても楽しいけど次の日起きられない…😂
こんなことってありませんでしたか?(僕の経験談)
外出自粛期間が続き、居酒屋でお酒を飲むことができなくなった今、ZOOM飲み会をしている人も少なくないと思います。
新型コロナウイルスが鎮まって、外出許可が降りたとしてもZOOM飲み会がなくなることはないでしょう。(遠くの人とも飲めるので)
そこで、実際にZOOM飲み会を何度がしてみて思った、ZOOM飲み会のメリットとデメリットを自分なりにまとめてみたいと思います。
- ZOOM飲み会の始まり
- ZOOM飲み会のメリット
- ZOOM飲み会のデメリット
- 今からでも遅くはないZOOM飲み会の始め方
なぜこの記事を書こうかと思ったかと言うと、僕がZOOM飲み会をした次の日の起床時間が必ずと言っていいほどお昼前後になってしまうからです😂(楽しい時間の反動)
後半でまだZOOM飲み会をしたことがない人に向けて、簡単にできるZOOM飲み会の始め方を紹介するので最後まで読んでみてください。
そもそもどういったことがきっかけでZOOM飲み会が始まったのでしょうか。
元々ZOOMはビジネスシーンにおけるWEB会議システムとして絶大な人気を誇っていまいた。
もともとプライベートでも活用していた人も多かったそうですが、その言葉を知るようになったのは新型コロナウイルスの影響で外出自粛要請になってからなのではないでしょうか。
外出自粛で外で飲み会が開けなくなり、「家にいながらでも飲み会はできないか」と思った誰かが「ZOOM飲み会」と称して活用するようになったのがきっかけです。
オンライン飲み会で利用できるビデオ通話サービスは数多くありますが、中でもZOOMがおすすめである理由を紹介します。
なんと言っても無料で利用できるというのは大きなポイントですね。
お店に行くと、飲んだお酒やたべた料理代に加えて席代やサービス代がついてきますよね。
ですがZOOM飲み会の場合は、基本に家なのでそういった料金がかかることはありません。
ZOOMは、スマホ、タブレット、パソコンのどの端末でも利用することが可能です。
この記事を読んでくれている人で参加できないという人はほとんどいないでしょう。
ZOOMにはバーチャル背景という画面の背景変更機能があります。
家で飲むとなると部屋が映ることになります。
バーチャル背景を利用することで好きな画像を背景にすることができ、見せたくないのに部屋を見せるといったことはなくなります。
バーチャル背景をおもしろ画像にして楽しむ事もできます!
自宅にいるわけですから閉店時間やラストオーダーといったことはなくなります。
ですから誰かが「今日はこれくらいにしようか、おやすみ💤」と言わない限りはいつまででも続けることができます。
しかし良いことばかりではなく、それがデメリットにもなるので後ほど紹介します。
これはあくまで個人的な見解ですが、ZOOM飲み会で飲みすぎるということはありません。
お店だと場合は雰囲気で飲みすぎてしまったりしますが、ZOOM飲み会の場合は量を調整できます。(自宅にそんなにお酒ありませんし)
家でもたくさん飲む人もいるでしょうから、メリットと言っていいのかはわかりませんが僕の中ではメリットなので加えました。
ZOOM飲み会は僕個人としてはかなりおすすめですが、デメリットもあると思います。
僕が思うZOOM飲み会のデメリットをいくつか紹介します。
楽しい時間に終わりがないので、何時まででもできるのはとても良いことです。
先ほどはメリットとして挙げましたが、逆を言えば誰かが「今日はこれくらいにしようか、おやすみ💤」と言わない限りは終わらないということでもあります。
眠ければ寝ればいいのですが、「まだ全然大丈夫!」という時はついついおそくまで(たまに朝まで)してしまいます。
次の日の反動が凄いんです😂
幸せな悩みですが、生活リズムを崩さないことはとても大事なので気にしておきたいところです。(特にこの時期、生活リズムが乱れることで体調を崩すのは良くありませんね。)
ZOOMのサービスに関するものですが、無料で利用する場合は連続利用時間は40分です。
これだけ贅沢なサービスを40分も利用させてくれるのはありがたいことですが、2時間、3時間と飲む時は「新規ミーティングを開始→招待」という作業が面倒くさくなるときがあります。
これに関しては、上手く利用すればZOOM飲み会のデメリットを解決する方法にも繋がるので決して悪いわけではありません。
40分で切れるということは、ZOOM飲み会を終えるときのタイミング作りに使えます。
「今日は40分×3回にしよう!」「次の40分で終わろうか!」など。
これに関しては仕方のないことですが、やっぱり同じ環境に集まってみんなでお酒を飲みたいですよね。
ZOOM飲み会はそれぞれ端末越しに相手を見るのでその場にいるのは基本1人です。
以前のように集まって飲める環境が恋しくなります。
新型コロナウイルスが鎮まって、またみんなで集まれるときを信じて待つしかありませんね。
今は我慢時です!みんなで信じてましょう!
中には「まだZOOM飲み会したことがない」という人もいるでしょう。
ZOOM飲み会の始め方はとても簡単なので紹介します。参考にしてみてください。
ZOOMには、参加者と主催者(ホスト)がいます。それぞれについて簡単に説明します。
あなたが参加者の場合は、とても簡単で主催者から送られてくるURLをクリックしてミーティングIDとパスワードを入力するだけです。
事前にアプリをダウンロードしておくとURLをタップすると同時に自動でアプリが起動するので便利です。(最後に載せておきます)
自分が主催者となりミーティングを開くこともあるでしょう。
その場合は、事前のアプリの登録(無料)と招待URLの発行が必要になります。
「参加者」をクリックすると「参加者」という画面が出てきます。
その画面下に「招待」「すべてミュート」「すべてミュート解除」「詳細」というボタンがあるので左側の「招待」をクリックしましょう。
新たに「ミーティングに参加するようにユーザーを招待」という画面が出てくるので「招待をコピー」をクリックします。
クリックするとコピー完了です。
先程コピーした招待URLをLINEのトーク画面やメールにコピペしましょう。
あとは参加者を待つだけです。
今回は、ZOOM飲み会のメリットとデメリットについて紹介してみました。
ZOOM飲み会のメリット
- 無料である
- スマホでもタブレットでもパソコンでもOK
- 背景を変えることができる(バーチャル背景)
- 閉店時間ラストオーダー等がないので何時まででもできる
- お酒を飲みすぎなくて済む(個人的に)
ZOOM飲み会のデメリット
- 何時まででもできる代わりに終わり時がわからなくなるときがある
- 3人以上の場合、連続利用時間は40分(何度も新規ミーティングを開始すれば無限)
- やっぱり同じ環境で飲みたい!
オフライン飲み会の良さもあればオンライン飲み会の良さもあります。
どちらが良いということはありませんが、状況に応じて使い分けると楽しく飲み会などができると思います。
特に今の時期は外出自粛中なので、ZOOM飲み会で友達と楽しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
ダウンロードはこちらからできます↓
ZOOM Cloud Meetings
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