【医学部受験】数学の勉強方法【おすすめの参考書】

「医学部に行きたいけど、数学が苦手…。」

「今の勉強を続けていればいいのかな…。」

「合格した人ってどんな風に勉強していたのかな…。」

と、医学部を目指すことを決めてからふと頭によぎるようになったという人も多いのではないでしょうか。

現役時代は数学が一番得意でした。

元から得意だったわけではありません。

数学が好きではありましたが、点が取れていたわけではありませんでした。

医学部の数学に太刀打ちできるようになったのは中学入学時から通っていた近所の個人塾での勉強のおかげかなと思っています。

今回はそこでの教えを実践して数学が得意になるまでの話をします。

これから紹介する方法を実践すれば医学部に合格するだけの数学力はつくと思います。

※もちろん志望校次第では他の教材も追加した方がいいと思います。目標やキャパシティに応じてやってみてください。

本記事の内容

  • 高校3年間の数学の勉強
  • おすすめの問題集を紹介
  • 問題集の使い方
  • 医学部受験のアドバイス

高校3年間の数学の勉強

簡単にですが高校3年間の数学の勉強を振り返ってみたいと思います。

授業で使われた問題集や先生独自の教材もありましたが、3年間の数学の勉強のベースとなる問題集はこれから紹介する1つだけです。

ケンタロー
ケンタロー

その問題集をひたすら何周もしました!

「ほんとにこれでいいの?」と勉強しはじめは思っていましたが、塾の先生に「それでいい、とにかく回せ!」と言われ、考えるのを辞め、ひたすら問題集を回しました。

すると不思議なことに、ある時から初見でもなんとなく正答への道筋が見えるようになり、残すは計算間違いをしないことのみという状態になりました。

解いたことがある問題ではなくても応用が効くようになったという感じです。

それを実感し始めてからは、数学がより好きになり、「得意!」と自信を持って言えるようになりました。

おすすめの数学の問題集

実際に僕が使っていた問題集を紹介します。

その問題集とは、受験生なら誰もが知っている『青チャート』です。

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この青チャートが使い方次第で最強の問題集になるんです。そんな青チャートの使い方をこれから紹介します。

数学の問題集の使い方

ここまで「問題集を何周も回したら問題が解けるようになりました。」「その問題集が青チャートです。」と色々と話してきました。

最後に青チャートをどんな風に何周も回していったのか紹介します。

やることは1つだけです。

各青チャートをそれぞれ7〜10周する。

これです。これで医学部に合格するだけの十分な数学力はつくと思います。

ケンタロー
ケンタロー

これはガチです!

騙されたと思って試してみてください!

「7〜10周するとは言っても1冊400〜500ページはあるぞ…💧」と思うかもしれません。

全ての問題を7〜10周していたら日が暮れますし、正直言って時間の無駄です。

受験勉強は数学だけに時間を割くわけにもいきませんしね。

実際にどのようにして青チャートを7〜10周するのかを紹介します。

1周目:全部の問題を解く(間違えたら✓)

2周目:間違えた問題だけ解く(間違えたら✓✓)

3周目:✓✓の問題だけ解く(間違えたら✓✓✓)

この繰り返し

実際に僕は10週やったので4周目以降の例をあげます。

7周目:もう一度全部の例題を解き直す(赤ペンなど目立つペンで✓)

8周目:✓✓の問題を解き直す

10周目:全問題が◯になる

人によっては早い段階で全問題が◯になる人もいるでしょう。

そういう人はそこで青チャートは卒業して、次のステップ(大学への数学など)に進んでいいと思います。

「10周もしていたら答え覚えちゃって問題を解く意味が無くなりそう。」と思う人もいるかも知れません。

ケンタロー
ケンタロー

覚えちゃっていいです!

解法丸暗記でいいです!

青チャートの内容が頭に入っていると新しい問題に出会ってもなんとなく解法が浮かんでくるようになります。

ケンタロー
ケンタロー

あとはそれに従ってペンを進めるだけ!

計算ミスしないように!

青チャートは英語で言うところの英文法の勉強という感じです。

英文法をとにかく頭の中に刷り込んで反射的に使えるようになったら英語が話せるようになるというのと似ていると思います。

今話した方法で青チャートの内容を完璧にできれば医学部に受けるだけの十分な数学力は身につくと思います。

実際に『大学への数学』などの難しい問題が集まった問題集を使わなくても合格することが出来たので自信を持っておすすめできます。

実際に僕が3年間で3冊の青チャートを10周したスケジュールを最後に紹介するので参考にしてみてください。

医学部受験のアドバイス

志望校や受験校がある程度定まってくると、行きたい大学の過去問を解きますよね。

実際に私立大学をいくつも受けてみて感じたことを踏まえて僕からアドバイスです。

過去問をとにかく研究し、とにかく解きまくりましょう

各大学、問題の傾向や特徴があります。

予備校の先生などプロに聞くのはもちろん大事ですが、実際に一度自分で解いてみるといいでしょう。

その大学の傾向や特徴が自分に合うのか合わないのかは実際に解いてみた自分にしか分かりません。

偏差値が低いから点数が取れる、偏差値が高いから点数が取れないとなるわけではないのも医学部受験の特徴ではないかなと思います。

その大学の問題と自分の相性を把握することが合格への1つの近道です。

まとめ

今回は、医学部受験の数学の勉強について書いてみました。

数学が得意な人もいれば、得意とは言えない人もいると思います。

得意な人はこの方法でブレない数学力がつくと思いますし、苦手な人でも合格ラインに届くだけの数学力がつく方法だと思います。

ケンタロー
ケンタロー

騙されたと思ってやってみてください!

きっと今よりも自信を持って解くことができるようになると思います。

地道にコツコツ続けられる人が最後には笑えると思います。

ケンタロー
ケンタロー

あなたも数学を得意にして合格を勝ち取ってください!

おまけ!3年間の数学勉強スケジュール(参考までに!)

数Ⅲも10周するとなると数ⅠA、ⅡBは高2の夏までに5周はやっておきたいところです。

大体1周目は、他の科目との兼ね合いも考慮すると早くても3ヶ月以上かかると思います。(1日5〜10ページ目安)

2周目以降は、間違えた問題数にもよりますがかなりスムーズに進むと思います。(僕は1ヶ月くらいでした。)

回数を重ねるごとにスピードはどんどん上がり、5,6周目くらいまで行くともはや1週間程度で一冊終えられます。

これらを踏まえて3年間のスケジュールにまとめるとこんな感じ。

高1:夏までに数ⅠAを1周、夏〜冬にかけて数ⅡBを1周&数ⅠAを2,3周。

高2:夏までに数ⅠAを6周、数ⅡBを2,3周、夏明けから数Ⅲ開始し高3になるまでに1周&数ⅡBを6周。

高3:高3夏までに数ⅠAと数ⅡBは10周完了。数3は秋までに10周完了。残るはひたすら過去問演習。

参考になれば嬉しいです。

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