こんにちは、ケンタローです。
先日ついに、念願だったAirPods Proを購入しました。
そして、使用して1ヶ月ほど経過したので、実際に使ってみた感想をこれまで使っていた初代AirPods との比較を交えながら書いてみます。
- AirPods Proの概要
- AirPods ProとAirPods の性能を比較
- AirPods Proの“ココ”が凄い!
- AirPods Proは「買い」なのか?
- 現在AirPods を使っていてAirPods Proの購入を考えている方
- AirPods を使ったことはないが新しくイヤホンを購入しようとしていてAirPods Proが選択肢にある方
植物はついてないですよ笑
- AirPods Pro(本体)
- Wireless Charging Case(充電ケース)
- シリコーン製イヤーチップ(3サイズ)
- Lightning – USB-Cケーブル(充電ケーブル)
- マニュアル
Appleの公式ホームページにも載っていますが、簡単にこれまでのAirPodsとの比較を見てみましょう。
AirPods Pro | AirPods | |
価格 | 27,800円(税別) | 17,800円(税別)から |
装着部分 | カスタマイズ可能 | ワンサイズ |
ノイズキャンセリング | ✓ | ー |
H1チップ | ✓ | ✓ |
Hey Siri | 常にオン | 常にオン |
耐汗耐水性能 | ✓ | ー |
バッテリー駆動時間(1回の充電の場合) | 最大4.5時間 | 最大5時間 |
バッテリー駆動時間(充電ケースを使った場合) | 24時間以上 | 24時間以上 |
充電ケース | Wireless Charging Case が付属 | Wireless Charging Case または標準の充電ケースが付属 |
好きな言葉の刻印 | ✓ | ✓ |
AirPods Proにはノイズキャンセリング機能が新たに追加されました。
これまでのAirPodsとの大きな違いといえば“ココ”だと思います。
通勤通学に電車を使う方は多いでしょう。電車に乗っていると走行音や話し声、その他様々な音が聞こえてしまい、気になる方も多いのではないでしょうか。
このノイズキャンセル機能は、そういった気になる音を聞こえなくしてくれます。
また、カフェで勉強や仕事をする方もいるでしょう。そんなときに、気になる音をシャットダウンして、作業に集中することができます。
海の中に潜ってる感じ!
ノイズがキャンセルされすぎて、もはや怖いです笑
ノイズキャンセリング機能は、外部の音をシャットダウンしてくれるので集中して取り組みたいときに最高の力を発揮しますが、周りの音が聞こえなくなってしまうと困ることもあります。
ランニング中や人通りの多い所、車がたくさん走っている所、駅内・電車内放送を聞きたい時は、外部の音が聞こえないと困りますよね。
そういった時に外部音取り込みモードにすると、外部の音を取り込みながら音楽を楽しむことができます。
時と場合に応じた切り替えをしてみてください。
イヤホンを付けてないんじゃないかと勘違いするレベルです(盛りすぎ?)
ノイズキャンセリング、外部音取り込みモード、オフの切り替えが簡単にできます。
iPhoneの音量調整ボタンを長押しすると、ボタンが出てくるので使いたいモードを選択して完了です。
これまでのAirPodsは、装着部分のサイズを変えることができませんでしたが、AirPods Proは3つのサイズがあり、自分の耳に合わせたサイズ選びが可能です。
装着部分のサイズが異なると聞こえやすさや音漏れにも影響するので、サイズをカスタマイズできるのは助かりますね。
これはAirPodsのときからそうですが、AirPods Proもアップル製品ですのでiPhoneやiPad、Macとの相性がとにかく良いです。
耳に装着した瞬間にペアリングが完了しますし、端末間の切り替えもスムーズにできます。
僕がApple製品から離れられないのは、この連携の快適さかもしれません笑
ズバリ「買い」です。
確かに、金額も跳ね上がり、お財布と要相談ではありますが、生活が快適になることは間違いないと思います。
ここまで、AirPods Pro の具体的な機能とその感想をお伝えしてきました。
AirPods Proは非常に使い勝手が良くて、初代AirPods と比べると1つ1つの機能がワンランク、ツーランクアップしたように思います。
確かに値段が跳ね上がり、お財布と要相談なのですが、自己投資という点では十分すぎるほどの機能が揃っているかと思います。
iPhoneユーザーなら特におすすめです!