こんにちはケンタローです。
今回は、現在（2022年1月）研修医1年目である僕が普段仕事をしている中で、ほぼ毎日使用している１軍アプリ10選と研修医として仕事をしていく中で、あると便利なおすすめアプリ3つをご紹介します。
気になるアプリがあったら、ぜひダウンロードしてみてくださいね！
ほぼ毎日使用している一軍アプリ10選
このアプリの魅力は、1つのアプリで複数のクラウドファイルを一括管理できるところです。
- iCloudドライブ
- GoogleDrive（プライベート用）
- GoogleDrive（仕事用）
- OneDrive（プライベート用）
- OneDrive（仕事用）
このアプリの魅力は、先程に引き続き1つのアプリで複数のメールを一括管理できるところです。
購入した医学書を串刺し検索が可能で、オフラインでも使用できるため当直中にサクッと検索できるのが魅力です。
作成した勉強ノートや取り込んだ参考書をアプリ内で参照できます。
医学生時代から愛用していました。
Appleユーザーが使いやすいように作られている検索アプリです。
ブックマーク機能とフォルダ機能で、よく使う記事やサイトを検索しやすく、素早くアクセスできるように設定して使っています。
検索といえばこのアプリですね。とにかくアクセスするまでが速いので、とりあえずGoogleで検索します。
「この記事いいな」って思ったら、「Safariで開く」でSafariで開き、ブックマークやお気に入りをつけています。
綺麗なUIで、難しく考えずに感覚でサクサクメモが書けることが魅力だと思っています。
オフラインでも使用可能なので、作ったまとめノートをすぐに参照したい時にありがたいです。
デバイス間の同期が早いのもおすすめポイントです。
知識や学びのストックとして使用しています。
とりあえず、Notionに記入して、後でデータベース管理することで分類し、知識を整理しています。
その他、産業医研修会の進捗状況の管理にも使用しています。
頭の中にあることをひたすら書き出すことで、アイデアを広げることができます。
自分なりの診療ガイドラインを作ったり、医学書を読んで学んだことを整理することでも使用しています。
iPhone、iPad、Macそれぞれで最適化されており、感覚的に使えるので使いやすく、ポップなデザインが好きで使用しています。
簡単にスケジュールやTODOを入力できるので、予定が決まったらすぐに入力できる。
ウィジェットが豊富なのもおすすめポイント。
LifeBear→Googleカレンダーに続き、こちらを使用しています。
あると便利・勉強になる3つのアプリ
オフラインでガイドラインや薬剤情報を参照でき、計算ツールも備わっているので、eGFRやFENaの計算やスコアリングなどができます。
他にもさまざまな機能が備わっており、全て無料で使えるのでとりあえず入れておくのもアリです。
スライドや解説動画も見ることができ、実際に現場で診療していく中で生じる疑問や問題を先輩医師から教えていただくことができるアプリです。
英語論文を素早く高精度に翻訳してくれるアプリです。
論文検索する際に、非常に助けられています。
英語力は全く鍛えられませんが、頼れるものがあれば頼っちゃいましょう笑
終わりに
いかがでしたでしょうか。
気になるアプリ、まだ使ったことのないアプリはありましたか？
1年弱研修医として臨床現場で働く中で気づいたことがあります。
それは、素早く求める情報にアクセスできる環境を作ることです。
医学生の時は、医師国家試験合格に向けて、知識に抜けの内容に必死に覚えていました。
頭に入っている方が素早く行動に移すことができるので、最低限の知識は頭に入れておく必要があります。
ですが、日々情報が追加されていく中で、覚えていたはずの知識を忘れてしまうことが何度もありました。
「記憶力に自信のない僕でもなんとかやっていける方法はないだろうか」と考え、今回ご紹介したアプリにたどり着きました。
少しでも参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
