【医師国家試験直前期】直前講座との付き合い方と国試究極MAPの活用法


医師国家試験まであと1ヶ月になっちゃった。
予備校の直前講座は、いっぱいあるし、何をしたらいいのかわからない。
年が明けたら医師国家試験まであと1ヶ月あまり、「最後は何をしたらいいの?」と思うことはありませんか?
本記事を読んでいただければ、そんな悩みや不安を解決することができるはずです。
なぜなら、昨年僕も同じ悩みを経験して、それを乗り越えて医師国家試験に合格することができたからです。
本記事では、そんな悩みや不安を解消しつつ、自信を持って国試に臨める方法をご紹介します。

医師国家試験の直前の時期は、試験のプレッシャーもあり、悩みや不安が尽きないでしょう。
昨年の僕も、医師国家試験直前のこの時期は、眠れない夜や不安で勉強が捗らない日がありました。
- 合格率9割と言っても、残り1割に入ってしまうのではないかというプレッシャーや不安で吐きそう。
- この時期に分からない問題に出会うと、これまでの勉強量が足りないのではないかと一気に不安になる。
- 直前講座で対策を立てたいが、たくさんあり過ぎてどれを受講したらいいのかわからない。
- そもそも直前期に何をしたらいいかわからない。
などなど、試験前に悩みや不安が生じるのは当たり前です。
自分が何に対し、悩みや不安を抱いているのかを一度書き出してみましょう。
書き出すことで、頭の中が整理され、今自分が最も不安に思っていることが何かを知ることができます。

各予備校が様々な直前講座を出していて、どれを受講したらいいのか分からなくなることもあるでしょう。
僕の周囲ほとんどは受講していましたが、受講していなくても合格している人はいます。
聞いてみると、「自分で作ったまとめノートで十分だった。」とのことでした。
彼は、日頃から勉強したことを自分なりにまとめ、頭の中で整理することができていました。
それに対し、僕は試験や模試でいっぱいいっぱいで、学んだことを頭の中で整理できておらず、直前講座に頼るしかありませんでした。
直前期の不安から複数の直前講座を受講した僕が思う、受講することのメリットとデメリットをご紹介します。
- 医師国家試験のプロの視点を聞くことができる
- 医師国家試験のプロが選んだ重要な部分を網羅的に復習し演習できる

予想問題が当たれば儲けものですしね。
- それなりにボリュームがあるため消化不良になる可能性がある
- この時期に正解していないといけない問題を解けなかった時に不安になる
極端な話、どの直前講座を受講しても合格することはできると思います。
その上で、どうするか迷った時の決め手は「受講することで、少しでも不安や悩みが解消するかどうか」です。
直前講座は、合格に必要な知識やメソッドを学ぶものでもありますが、御守り(心の支え)にもなります。
御守りを手にすることで不安や悩みが解消され、リラックスできるのであれば受講するべきです。
基本的には、テキスト同士がリンクしている普段受講している予備校の直前講座がスムーズでしょう。
僕はMedu4ユーザーでしたので、「国試究極MAP」を受講した際の勉強方法を次でご紹介します。

僕は、「国試究極MAP」をを使うにあたり、3つのテーマを掲げて取り組みました。
- 直前(1ヶ月あまり)の勉強を全て「国試究極MAP」に集約する!
- 記憶力に自信がないので、強制的に頭の中に刷り込む!
- 本番前までに「国試究極MAP」を10周する!
以上3つを踏まえて、勉強方法のご紹介です。
この方法は、「ネギまみれたかし」さんの勉強方法を参考にさせていただき、自分なりにアレンジを加えたものです。

忘れていた部分、パッと出てこない部分、初めて聞いた部分にマーカーを引きます。
マーカーをつけた部分は、適宜テキストを確認します。
1周目で作ったテキストは保存し、2周目は新規にテキストをダウンロードし、先生が強調する部分、行間の補助知識を入力していき、テキストを完成させます。
3周目以降はその都度複製し、追記していきます。
一枚にびっしり文字や図があるため、行間が狭いです。
読みやすく、検索にヒットする文字を手書きするのは困難です。
GoodNotes5のテキスト入力機能を使って見やすいノート作りをするのがおすすめです。
具体的な方法はこちらの記事にありますので、是非読んでみてください。
一度自分の成長をチェックするため、2〜4周目で完成させたテキストを複製します。
改めて、忘れていた部分、パッと出てこない部分にマーカーを引きます。
1周目テキストのマーカー部分と比較します。
- マーカーが減っている→成長してるぞ!
- 同じところに引いてしまった→まだ覚えられていない!
- 前とはまた違うところに引いてしまった→前はちゃんと理解できていなかったのではないか、反省!
という部分が見つかります。
マーカーをつけた部分を適宜テキストを確認しつつ、マーカーを引くことになった理由を整理します。
マーカーを引いた部分を重点的に、ひたすら「国試究極MAP」を周回します。
その中で、過去問演習やその他問題集で気づいたところを追記していきます。
10周終えた時点で、10個のテキストが残りますが、中でも1周目のテキスト、5,6周目の確認テキスト、10周目の完成テキストの3つの「国試究極MAP」テキストを残しておくことをおすすめします。
- 1周目は1週間ほどかかります
- 行間の補助知識を全てテキスト入力し終えたら、動画速度を上げて周回します
- 2周目以降は、1日8科目ペースで、3日で1周できるようになります
この勉強方法は、小学生の頃にやっていた音読に倣っています。

「スイミー」を毎日毎日音読していたら、いつの間にか教科書がなくてもスラスラ言えていました。
効率の良い勉強方法とは言えませんが、記憶力に自信がない人が最後に強制的に頭の中に刷り込むという点では最適かなと思っています。

本記事では、「医師国家試験直前1ヶ月、直前講座が豊富にある中で、最後何をしたらいいの?」という方に向けて、直前講座との付き合い方と「国試究極MAP」の活用法をご紹介しました。
- 直前講座を受講することで不安や悩みが解消されるのなら受講した方がいい!
- 基本的には普段受講している予備校の講座を受けよう!
- ボリュームがあるため、消化不良に注意しよう!
- 直前の勉強を全て「究極マップ」に集約しよう!
- 何度も繰り返すことで、強制的に頭の中に刷り込もう!
- 本番前までに「国試究極MAP」を10周しよう!(その努力が本番の自信につながるはず?!)
医師国家試験の勉強は、6年間の集大成とも言える膨大な試験範囲との闘いです。
最後の最後に信じられるのは自分だけです。
自分を信じて、医師国家試験合格に向けて1ヶ月間がむしゃらに努力できた人が合格できると思います。
これまでやってきたことを信じて頑張ってください。応援しています。
1日に何時間も勉強しているので、リフレッシュが必要です。
僕がやっていたリフレッシュ方法は、寝る前に漫画を1冊、1日のご褒美に読むことです。
毎晩寝る前の「ONE PIECE」を楽しみに頑張っていました。