医療×デザインの最新テクニックを学べる厳選書籍リスト

はじめに
医療現場での発表資料作成において、効果的なデザインは情報の伝わり方を大きく左右します。
本記事では、私が実際に学び役立てた”医療×デザイン”分野の厳選書籍をリストアップしました。
初心者から上級者まで段階的にステップアップできる書籍も網羅していますので、効率よくスライドやポスターのクオリティを上げたい方は必見です!
ぜひ参考にしてみてください。
基本的なデザインが学べる
デザイナーじゃなくてもここまでできる!会社のデザイン業務困ったさんに贈る本
著者 | むかいさやか |
難易度 | |
おすすめポイント | 専門用語が少なく、初心者でも読みやすい 会社員だけでなく、我々医療者にも活かせる内容 |
デザインの知識がないのに、見映えの良さやセンスを求められてしまう…本書ではデザイン初心者さんに向けて、「デザインの目的は?」「誰に伝えたいのか」など制作前の思考法からお伝えします。また、バナーやフライヤー、名刺、プレゼン資料など会社の業務で必要になることが多い制作物のデザインポイントも紹介。デザインに困っている悩んでいる方にとって「お守りになる1冊」です。

デザインにセンスはいらない デザインの解剖図鑑
著者 | しまやす |
難易度 | |
おすすめポイント | デザイン用語をわかりやすく解説してくれている 図解を眺めているだけでデザイン知識を学べる |
「レイアウト」「配色」「文字」「画像・図解」「あしらい」など、ジャンルごとにデザインのコツをまとめている、唯一無二の「デザインのトリセツ」です。
デザインという正解がない世界における「コミュニケーションの取り方」「勉強・リサーチの仕方」「使える心理学」といった、著者の経験則に基づいた知恵も満載です。
パワポに特化したデザインが学べる
脱「パワポっぽさ」のデザインテクニック
著者 | まいぺる |
難易度 | |
おすすめポイント | 具体例だけでなく、作成方法まで紹介してくれる ビジネスシーン向けだが、医療業界にも活かせる |
伝わるレイアウトといった基本から、フォントやイラストの効果的な使い方、目を引く華やかなデザインまで、すべてのスライドをプロセスとともに丁寧に解説。
少し難易度の高いスライドの作り方は、動画解説もあってわかりやすい!
使いこなしに役立つTIPSも満載で、この一冊で誰でもパワポマスターになれちゃいます!
終わりに
デザインに必要なのは”センス”ではなく”ルール”と”実践”です。
この厳選リストを活用して、医療現場での資料作成をもっと簡単に、もっと魅力的にしてみてください。
今後もおすすめ書籍を随時追加していきますので、ぜひブックマークして定期的にチェックしてみてください!